きれいなコスプレ写真撮るために必要な道具とコツ
レンズキットを購入したあとに買い揃えたいもの
コスプレ用一眼レフカメラおすすめ5選でご紹介したような標準レンズキットのカメラを購入し、操作に慣れてきたら単焦点レンズを買ってみましょう。
焦点距離が固定されたレンズのことです。
手前の対象物にピントを合わせると背景がボケるので奥行きのある表現ができます。
コスプレ撮影に人気のレンズです。
標準レンズキットのレンズは「F値」は広角側でF4程度までしかありません。
コスプレで好まれるボケ味があり、明るい写真はこの「F値」の数字が低いほど表現できます。
F1.4だとかF2あたりになると背景がボケて明るい写真が撮れます。
撮影に慣れてきて、余裕が出てきたらぜひ単焦点レンズも買いましょう!
この単焦点レンズは2万円を切る安さで販売されています。
Canonのカメラを使うならまず試してほしい単焦点レンズとも言えます。
コスプレイヤーは衣装を1着我慢してでも買う価値があると思います。
他にはストロボやレフ板、踏み台があるといいでしょう。
一度にそろえるのは大変なので予算があれば徐々に増やしていけたらいいですね。
フルサイズとAPS-Cサイズ
きれいな写真を撮るために“撮像素子”というのも関係してきます。
一眼レフのイメージセンサーのサイズを大きく分けると“フルサイズ”と“APS-Cサイズ”のものがあります。
フルサイズのほうがボケ味や解像度がよりよい写真を期待できますが、プロやアマチュア用の上級機に採用されていますので、カメラ機材にかかる負担が金銭的に大きくなります。
初心者が手に入れやすいエントリー機・初級機の一眼レフカメラはほとんどAPS-Cサイズが採用されています。
基礎知識として覚えておくとよいでしょう。
参考:コスプレカメラの価格帯
コスプレ撮影のカメラテクニックの本
コスプレ撮影のための本も出ています。
カメラについてもっと知ることができる本です。
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他にも人気のカメラにはカメラごとに書かれた本が出版されています。
自分の買ったカメラについて書かれている本があれば買って読んでおきたい1冊です。
レタッチも重要です!
コスプレ写真はレタッチが当たり前!
スマホでも加工はできますが、パソコンが使える環境ならPhotoshopがやはり良いです。
RAWで撮影してLightroomで現像、Photoshopでお肌つるつる加工や小顔補正をします。
カメラの腕がなくても編集すればなんとかなる・・・かも?
本屋さんのカメラ本よりわかりやすいプロのカメラマン講座
せっかく一眼レフを購入しても機能を最大限に使えますか?
あなたがもし「私はカメラが上手ではない」と思っているのであれば、カメラを触っていない・撮り方を理解していないからです。
カメラを購入してみて「これはダメだ」「私の腕がない」なんて思うのではなく、技術を磨くことで手持ちのカメラでもプロ顔負けの写真撮影が可能になります。
本を読んでもわかりにくい・理解しにくい解説もこのDVDとテキスト教材で勉強することによって、カメラの機能を理解して使うことができるようになると評判です。
通常、本格的にプロ主催のカメラ教室まで習いに行こうと思えば、数十万単位で費用がかかることもあるぐらいです。
この講座は費用を抑えて自宅で好きなときにカメラの勉強ができます。
もちろん見るだけでは上達しないので、学んだことを生かして写真をたくさん撮りに行きましょう!
簡単3ステップのプロに教わる一眼レフカメラ上達講座を勉強して他のレイヤーさんと差をつけて一味違う写真を撮ってみませんか!?
もちろんこれからコスプレイヤーを撮りたいカメラマンさんにもおすすめできる講座です!
コスプレは衣装を準備するのも着るのも楽しいですが、きれいな写真を残せるともっと楽しくなります。
TwitterなどのSNSで人から「おっ、この人のコスプレいいな」と思われる写真が残せるといいですね。
私が初心者のときは衣装を作って着るだけで満足していたのですが、今ではすっかりカメラにはまってしまいました。
衣装制作、ウィッグセット、イベント会場、ロケ、写真などで楽しいコスプレライフを送りましょう!
長くなりましたが最後まで閲覧ありがとうございました。
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